修繕積立金についてちゃんと知っておこう!

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どれくらいかかるの?相場を知る

修繕積立金の適正金額はどこでわかる?

まずは適正金額についてお話します。
実際の修繕積立金は適正な価格であるかというと、そうでない場合も多くあります。
ですので、ある程度の適正金額を知っておく必要があります。

では、実際にどのように調べればよいのでしょうか?
修繕積立金の適正金額を調べるときは、国土交通省が公表しているマンションの修繕積立金のガイドラインが役に立ちます。
このガイドラインには、修繕計画のあるマンションの事例を集めてデータにしたものがのっています。

このガイドラインに沿っていくと、購入しようとしているマンションの修繕積立金を概算することができます。
自分の購入を検討しているマンションの専有面積(自分の家の面積)を調べれば、あとはガイドラインの計算式を使って計算できますから、ぜひ確認してみてください。

相場はどれくらい?

では、修繕積立金の相場はどれくらいなのでしょうか。
修繕積立金の相場は、全てのマンションで同じというわけではありません。
そでここでは、築年数と戸数という二つの視点で考えてみます。

まずは築年数で見てみましょう。
一見新築に近ければ近いほど、修繕積立金は安くなりそうですが、そんなことはありません。
新築マンションを売りたい企業側は、最初は修繕積立金などを安めに設定して売り、後から値上げしてくる場合もあります。
ここ20年ほどの築年数の建物では、月額約1万~1万2千円ほどが相場となっています。

戸数ではどうでしょうか。
最近増えている501戸以上もあるような大規模マンションでは、修繕積立金は非常に高額になる傾向があります。
大規模マンションの場合、共有設備も多いわけですから、月額に大きな差がでてしまうのです。
ですので月額の相場は戸数が少ない場合では1万千~1万2千円、戸数が多い場合1万6千円ほどです。


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